カフェインと認知症

カフェインと認知症

カフェイン認知症の予防に効果が期待されています。

 

 

カフェインには、様々な効果・効能がありますが、
中でも、将来的に重要になるのが認知症予防の効果でしょう。

 

 

高齢化社会が進む日本において、避けて通れないのが認知症の問題です。

 

 

カフェインには、ご存知の通り、脳機能の向上効果があります。

 

 

ところが、最近の研究において、
アルツハイマー病などの認知症の予防や改善の効果・効能があることが分かりました。

 

 

認知症にはいくつかの種類がありますが、以下の4つが挙げられます。

 

・アルツハイマー型認知症
・脳疾患型認知症
・レビー小体型認知症
・前頭側頭型認知症

 

 

このうち、全体の約80%を占めるのが、
アルツハイマー型認知症、脳疾患型認知症です。

 

 

約60%はアルツハイマー型認知症で
約20%は脳血管型認知症によるものとされています。

 

 

カフェインは特にアルツハイマー型の認知症に良いとされています。

 

 

アルツハイマー型認知症は、脳内に「タウ」や
「アミロイドベータ」 とよばれるタンパク質が蓄積し、
脳内の神経細胞の伝達を抑制することが原因だとされていました。

 

 

最近の研究で、カフェインが「タウ」の沈着を抑制することがわかったのです。

 

 

また、ある追跡調査で、カフェインを摂取する人は、
摂取しない人に比べて、認知症のリスクが約50%程低下するそうです。

 

 

アルツハイマー型の認知症の予防には、
約200〜300mg程度のカフェインを摂取しましょう

 

 

コーヒーでいえば、1日あたり約3〜4杯程度です。

 

 

コーヒーが苦手な方やそんなに飲めないよという方は、
無水カフェインのサプリメントを利用しましょう。

 

 

そのほか、カフェインには認知機能の向上や、
短期記憶の向上効果があるので、積極的にとりいれましょう。

 

 

また、認知症の予防には、以下の成分もあわせて摂取しましょう。

 

◆アルツハイマー型認知症
海馬など脳内に直接作用します。
・DHA
・カルシウム
・アスタキサンチン
・ウコン

 

◆脳疾患型認知症
脳を取り巻く血管や毛細血管に作用します。
・イチョウ葉エキス
・霊芝
・カルシウム